なんで肩がこってしまうの?液タブ使用時に肩こりが起こってしまう理由と対処法

液タブを使用していると、肩こりになってしまうことがあります。

肩こりは、別に耐えることもできるものではありますよね。

でも、それに無理やり耐えているようだと、どんどんそれが酷くなっていって、次第に頭痛などにつながる可能性が出てきます。

それには耐えられない人もいるでしょう。

そこでここではそうならないように、液タブ使用時に肩こりが起こる理由と対処法について紹介していきます。

前のめりで作業をしているから

液タブを使用しているときに肩こりが起こってしまう理由として一番多いのは、前のめりで作業をしているからになります。

液タブを机の上にそのままおいていると、どうしても作業時には姿勢は前のめりになりがちです。

前のめりで作業をした方が、より画面も見やすくなりますし、細かいところも描きやすくなりますから。

でも、どうして前のめりで作業をしていると、体重を腕で支えないとならなくなります。

もちろん支える際には腹筋や背筋もさりげなく使用してはいますが、よりたくさん使っているのは腕になります。

そしてそんな風に腕で体重を支えるために尽力してくれているのが、肩になるのです。

つまり、前のめりで作業をしていると、その作業の間中ずっと肩に負荷がかかっていることになるのです。

液タブでの作業時間は長くなりがち

ただ実際、その肩への負荷は、そこまですごく大きいものではありません。

たとえば、筋トレなどをした方がはるかに負荷は大きくなります。

ではなぜそれで肩が痛くなってしまうのかというと、それはやはり、作業時間が長いからです。

液タブでの作業時間は、かなり長くなりがちです。

ということは、長い時間をかけて負荷が積み重なっていくことになるのです。

たとえその負荷単体で見れば大したことない負荷だったとしても、そうしてずっと積み重なっていけば、その負荷が大きくなるのは当然なのです。

筋肉が固まりがちになる

ずっと負荷をかけているということは、筋肉が休まる時間がないということになります。

そうすると、筋肉は固まっていきます。

そうして肩が重たくなる、つまり肩こりになるのです。

そしてそれは血流の悪さを招き、次第に痛みを発生するようになってしまうというわけです。

目が疲れるから肩こりが起こることもある

肩に力が入っているから肩こりが起こるというのは、何となくイメージできる方も多いでしょう。

でも、肩こりは、実は目が疲れているからという理由でも起こるものなのです。

目が疲れていると、それに伴ってその近くの筋肉も同時に疲れていってしまうのです。

液タブは目が疲れやすい

そして液タブというのは、すごく目が疲れやすいものになります。

液晶に直接絵を描くようにして作業をするわけなのですから、必然的に目が液晶に近くなることも増えていきます。

目が液晶の近くになると、その分だけ目に疲労はたまりやすくなります。

液晶にはブルーライトがありますから。

また、液タブにはもう一つ問題があります。

目の移動も多くなる

液タブで目が疲れてしまう原因として、目の移動が多くなるということも挙げられます。

液タブでの作業中には、液タブの液晶を見たり、ふとした時にパソコンの液晶を見たりと、目線の移動が多くなります。

そうして目線の移動が多くなっていけば、当然そのためにたくさん筋肉を使うことになる。

だから、目が疲れるようになってしまうのです。

そしてそこから肩こりが起こるようになります。

とはいえ、液タブとは言えどもパソコンのモニターはやはり必要になりますし、こればっかりはなかなか避けようがありません。

前のめりは液タブの置き方で改善

前のめりが原因である肩こりに対しては、液タブの置き方を工夫することによって対処することができます。

液タブを机の上にそのまま置いているから、どうしても前のめりになってしまうのです。

逆に言えば、液タブを机の上におかないようにしていけば、前のめりになることはなくなるということでもあります。

なので、前のめりが理由で肩こりになってしまっているという方は、液タブの置き方を変えてみることがおすすめです。

立ててあげればよい

でも、液タブの置き方を変えるとは言っても、どのように変えていけばよいのでしょうか?

それは別に難しいことはありません。

寝かせているから前のめりになるのですから、立ててあげればよいのです。

たとえば美術部がキャンバスに絵を描くときのような形を作ってあげるのです。

そうすれば、前のめりになることはなくなります。

立ててあるものに向かって前のめりで描くというのは、すごく難しいものです。

やりづらくてイライラすること間違いなしです。

なので、立ててあげれば自然と前のめりになることはなくなります。

自然と姿勢が良くなる

当然後ろ向きに後傾するということもありません。

全体を見る際にまれにそうすることはあるかもしれませんが、後傾しながら描くというのはすごく難しいです。

細かいコントロールができなくなるのです。

だからそうすることもしなくなります。

つまり、液タブを立ててあげると、自然と姿勢が良くなるのです。

前のめりになることがやめられるだけではなく、自然と姿勢が良くなるとなれば、肩こりも解消されていきます。

目の疲れの対処法はたくさん

では、液タブを使用する際の目の疲れが原因で肩こりが起こっているという場合には、どのようにして対処していけばよいでしょうか?

目の疲れが原因で肩こりが起こっているという時には、当然目の疲れを抑えていかないとなりません。

目の疲れへの対処方法は、いろいろなものがあります。

ブルーライトカットの眼鏡をする

まず一つは、ブルーライトカットの眼鏡をすることです。

ブルーライトを浴びるから目が疲れてしまうということもありますから、それを少しでも抑えてあげるのです。

もちろんこれをするだけ目が疲れなくなるという、圧倒的な効果があるわけではありません。

でも、多少なりとも、少なくとも理論的には目に良いのです。

だから、しないよりはした方が良いです。

手軽に取り入れることもできますから。

瞬きを意図的にする

集中しているとき、人はあまり瞬きをしなくなります。

そして液タブでの作業中というのは、まず間違いなく集中をしているものです。

だから、自然と瞬きが少なくなってしまっているのです。

でもそれでは、やはり目が疲れてしまいます。

なので、意識的に瞬きをするようにするのがおすすめです。

あるいは、じっと目をつぶり目を休ませてあげる時間を適度に儲けるのも良いでしょう。

液タブとモニターの位置を調節する

液タブとモニターの位置をうまく調節していけば、そこまで目線の移動が大きくなることもなくなります。

もちろんたくさん移動すること自体を防ぐことはできませんが、こうして多少抑えていくことはできるのです。

たとえば、液タブの奥にちょっと角度をつけたモニターがあるようにするなど、なるべく工夫して目線を大きく移動させなくても済むようにしてあげてください。

長時間の作業の中では、そういうちょっとした工夫によるダメージの軽減でも、大きな軽減につながりますから。

まとめ

基本的には、液タブで肩こりが起こるのは、肩に力が入ってしまうことと、目が疲れてしまうことが原因になります。

なので姿勢を工夫したり、目が疲れないように工夫したりして、少しでもそこにかかる負担を軽減していってください。

それは、肩こりを防ぐというだけではなく、体全体にとって良いことであるというのは間違いありませんから。